FP継続研修を受けました
日本FP協会の認定FPは、AFPで15単位、CFPで30単位を継続教育期間中に
取得することになっています。
というのは、ファイナンシャルプランナーは日頃より継続的に知識や技能の維持、向上に
努めるため、継続教育が義務付けられているのです。
単位取得には、FPとして包括的な提案を行うために、複数の科目を履修する必要があり
FPの実務と倫理は必修、金融資産、不動産運用設計、ライフ・リタイアメントプランニング
リスクと保険、タックスプランニング、相続事業承継設計の中から2科目以上を履修します。
会報誌に載っている継続教育テストを受けたり、SGという勉強会や研修会への参加、執筆や
講師の活動、そして今回のわたしのような継続教育セミナーの受講などで単位を積み上げます。
資格をとったらそれでおしまい、というのでなく勉強を続けているのが認定FPです。